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同じキャラクターで複数の場面をつなぐ

外見と衣装の参考画像を意図して使い、生成したテイクで人物の一貫性を確かめます。

Tacuチーム更新

13 MISSED CALLSで電話をするClaire
目次
  1. 変えたくない特徴を決める
  2. 参考画像を正しいエレメントに結び付ける
  3. 画質だけでなく、つながりを見る
  4. 一貫性は最後まで確認する

変えたくない特徴を決める

『13 MISSED CALLS』では、Claireを寝室全体が見える画面と通話中のクローズアップで描いています。カメラの距離が変わっても、顔、髪、服装が同じ人物に見えることが大切です。

分かりやすい参考画像を選び、この物語に必要な特徴を決めます。特徴的な衣装や小物は確認できるようにし、関係の薄い指示の長い列に埋もれさせないようにしましょう。

Claireの外見の参考画像と、選択中のテイクの履歴
次のショットでも保ちたい顔、髪、服装を確認します。

参考画像を正しいエレメントに結び付ける

外見と衣装の参考画像は、そのキャラクターにまとめます。場所や物も繰り返し登場するなら、対応する参考資料を別に用意します。制作資料にアップロードしただけで、すべての生成に使われるとは限りません。

カメラ位置が変わる場面では追加ビューが役立ちますが、同じキャラクターに見えることが前提です。計画と生成結果を確認してから、参考画像として選びます。

画質だけでなく、つながりを見る

隣り合うカットを見て、同じキャラクターだと分かるか確かめます。顔と体格、衣装、場所との関係を確認してください。カメラの距離や照明が変わっても、人物の特徴まで変える必要はありません。

違って見える結果があれば、そのカットの指示と参考画像を確認します。うまくできたカットまで捨てず、必要な部分だけ作り直しましょう。

同じキャラクターが登場するカットの生成テイク
参考画像と前後のカットを見ながら、使うテイクを選びます。

一貫性は最後まで確認する

参考画像は生成の方向を伝える助けになりますが、全フレームで細部が一致する保証ではありません。作品を完成とする前に、一貫性も確認項目に入れましょう。

エレメントの参考画像を変えたら、その後の依頼と選択中のテイクを別々に確認します。新しい参考画像で、生成済みの動画が変わることはありません。

同じキャラクターで複数の場面をつなぐ